今回はホテルやマリン会社を使わずに自分でシュノーケルを楽しみたいという方に向けて書いた記事です。沖縄生まれ、沖縄育ちの筆者がおすすめするシュノーケルスポットをご紹介します。
中には、ローカルの人しか知らないような場所も紹介していくのでぜひ最後まで読んでみてください。
大度海岸(ジョン万ビーチ・大度浜海岸)
難易度 | 初級 |
安全度 | 比較的安全 |
子連れ | 子供も楽しめる |
ビーチなのにシュノーケルが楽しめるレアなスポット!ポイントは干潮の時間帯に行くこと!干潮の間であれば、石灰岩の窪みでシュノーケルができるから比較的安全に綺麗な絶対魚を見る事ができます。
特に、お子さんに自然の魚と触れ合う体験をさせたいという方にはおすすめです。
ただし、しっかりと安全を確保する事を忘れないように。潮の満ち引きをしっかり確認するだけでなく、周りの人の動きを見ながら安全を確保して行きましょう。急に深くなる場所もあるので子供から絶対に目を離してはいけません。安全にシュノーケルを楽しんでください。
ゴリラチョップ
難易度 | 上級 |
安全度 | 経験者以外おすすめしない |
子連れ | 子供のシューケルには適してない |
ゴリラがチョップしてるように見える岩がある事で有名なゴリラチョップ。ここはダイビングやシュノーケルのスポットとしても有名なんです!少し泳ぐとリーフがあってそこまでいけば本当に美しい世界が広がっています。逆に言えばそこまで泳がないといけないので泳ぎに自信がある方以外にはおすすめしないです。ダイビングと引けを取らないほど美しい景色をシュノーケルで楽しみたいなら、ここは本当におすすめのスポットです。
水納島
難易度 | 上級 |
安全度 | 経験者以外おすすめしない |
子連れ | 子供のシューケルには適してない |
水納島はフェリーに乗っていくことができます!詳しい行き方について書かれた記事があるので確認してみてください!
水納島のシュノーケルは沖の方まで泳いでこそ、その美しさを体験できます。手前で満足しているとそれは本当の水納島の美しさを体験したとは言えません。
ポイントは、水納ビーチの旅客待合所を背にして海を見ると多くのダイビング用の船が見えます。その船めがけて泳ぎます。ダイビングの船があるポイントまでは珊瑚礁が入り組んでいて結構浅いです。
ただそのポイントまで行くと急に海が深くなるので要注意です。
ダイビングと同じレベルの壮大な海を楽しむ事ができます。ただ相当な距離を泳ぐ必要があるのと危険を察知する能力が必要ですので上級者向けです。
裏前田ビーチ
難易度 | 初級 |
安全度 | シュノーケル初心者にもおすすめ |
子連れ | 子供連れでも安心 |
裏前田ビーチは沖縄県民の間では結構有名なシュノーケルスポットなので、多くの人がシュノーケルを楽しんでいます。珊瑚礁は他と比べて多くないですが、周りに人がいると結構安心できます。
ビーチからのアクセスで比較的楽にシュノーケルと楽しむ事ができるのでおすすめです!
ただし、潮に流され内容に最善の注意を払って楽しんでください。
アポガマ
難易度 | 中級 |
安全度 | 泳ぎができる方であればOK |
子連れ | 子供しっかりみてれば大丈夫 |
アポガマは隠れスポット的な雰囲気があって、テントを張って一日中シュノーケリングできるような場所です。魚がいる場所までのアクセスも比較的簡単なので子供も楽しめると思います。
ただ人が多くない分、子供を連れていく場合は常に子供から目を離さないように注意しましょう。