可否館

南風原町にあるレトロなカフェ、可否館は20年以上前からコーヒーを提供し続けている老舗のコーヒー店です。そんな昔ながらの珈琲をまったり味わえる空間、可否館を紹介して行きたいと思います。

レトロな空間

お店に入ると無数の珈琲豆の入った瓶や昔ながらの焙煎機などが目に入りました。何年も昔から珈琲が飲まれて今の形に進化していった事にも感動を覚えますが、その昔ながらの珈琲がまだ味わえるということにより感動を覚えます。

店内の匂いは珈琲のいい匂いがします。この匂いは珈琲好きにはたまりません。

昔ながらの珈琲

今回はホットコーヒーとカフェオレを頂きました。ホット珈琲は深煎りの濃ゆいコーヒーがで優しい味でした。なんだか懐かしさを覚える味で、コーヒーとカタカナで書くのではなく珈琲と感じで書きたくなるようなお味でした笑（よくわからない例えですみません）
カフェラテというより、カフェオレは、懐かしいような新しいような不思議な味わいでした。とても美味しいかったです。珈琲好きな方にはぜひ飲んでみて欲しい味でした。

コーヒーカップはやちむん（沖縄の陶器）でできているのかな？
とってもお店の雰囲気とマッチしていて。良かったです。

エスニックな雰囲気の店内。

店内にはエスニックな感じの置物や昔ながらのコーヒーミルなど、なんだかタイムスリップしたような気分になりました。

いつもおしゃれな現代的なデザインのお店に行く事が多いですが、またこのようなレトロなお店に来ると違った感性が生まれていいものですね。

レトロな雰囲気が好きな方や昔ながらの喫茶店が好きな方にはぜひオススメしたいお店です。

店舗情報